間仕切壁 ロッキング構法
【PRバー仕様】

主な特徴
- ロッキング機構、層間変形角1/60rad異常なし
- パネル上部は定規アングルにリブクリップを溶接固定(=SDR構法)
- パネル下部はPRバーを介し床スラブにあと施工アンカー※で固定
- パネル下部は片側の金物露出なし
※推奨のあと施工アンカー(日本ヒルティ製)
①火薬式打鋲ピン(2本)、X‐U 27(P8又はMX)
②ウェッジ式締付方式金属系アンカー(1本)、HSA M10×68(2067311)
適用範囲
- パネル厚:100mm専用、最大パネル長:5000㎜
- 設計用水平震度:1.0
- 床:コンクリート系床スラブ
- 床スラブのない中間梁への取付不可。
- 倉庫業法への対応不可。


