シポレックスは、1934年に北欧スウェーデンで生まれ、1962年に当社が技術導入して日本にやってきた建築材料です。軽量性、耐火性、断熱性などの優れた諸性能、そしてプレキャストパネルならではの施工性の良さにより、多くの用途の建築物に普及しています。
また、シポレックスは、ホルムアルデヒドやアスベスト(石綿)を含まない人と環境にやさしい建材です。
シポレックスはコンクリート製品の重厚感を持ちながら、重さは普通のコンクリートの1/4。水に浮くコンクリートです。しか もパネル内部に補強鉄筋が入っているので、構造材としても十分な強度を持っています。このため建物の軽量化 がはかれ、軟弱地盤に立地する建物、大スパンの 建物、超高層ビルなどに最適です。
シポレックスは、燃えない建材。無機質なので火災に強く、有毒ガスの発生もありません。法定耐火構造についても、壁=1時間、屋根=30分、床=1・2時間、梁=1・2・3時間、柱=1・2・3時間の認定を受けています。
スーパーボード・シポレックス50は、防火・準耐火・耐火構造の認定を受けています。詳細はこちらのページをご覧ください。
シポレックスは無数の細かい気泡を含んでいるため、熱を伝えにくい性 質があります。その断熱性能は普通コンクリートの約10倍。少ないエネルギーで快適な居住空間が 得られますので、地球に優しく、冷暖房費が節減できます。
シポレックスは、軽量にもかかわらず、音を伝えにくい性質があります。また、精度の良いパネルのため、高い気密性が確保できます。各種仕上げ材と組み合わせることにより、遮音構造の認定も受けていますので、マンションやアパートの界壁にも使用できます。
シポジュールを使用した製品は長寿命化が図れ、環境に与える影響を大幅に低減します。
シポレックスパネル全体に均一な撥水性を保持している製品です。
特に撥水性、耐久性、工期短縮などを要求される建物に最適です。